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中古木造住宅を音楽室に改造

2016年11月28日

築約20年の木造住宅を中古で購入されたかたから相談をお受けしています。

ポイントはピアノだけでなく他の楽器も併用するため、適度に響き落ち着いた感じの音色が出るような工夫をご希望です。

部屋の間口が非常に狭く、反射音の抑制とフラッターエコーの発生を抑えなければなりません。そのため、石膏ボードは一切使用しないで、吸音材と制振材および木製ボード、無垢材フローリングを主体にして改造することになりました。

窓が多い部屋なので、工事完了後にDIYで吸音板を作って音響的な調整を行うことを提案しています。

一番薄い防音施工が厚さ約25ミリ、外壁側(戸外に面して、隣家が接近している壁)は約88ミリの音響・防音壁を構築することにしました。

ちなみに他の専門業者は防音壁が約180ミリという提案であり、ピアノと家具を一緒に配置できないような構造のため、私(防音職人)のほうへ相談されました。
*しかも天井が20センチ以上低くなる提案を他の業者は平気でしてきており、これでは音響的な問題だけでなく、ヴァイオリンを背の高い人が立って演奏すると弓が天井に当たりそうになります。

楽器の音楽室は天井高が出来る限り欲しいところです。
防音職人では木造の薄い音響・防音施工を得意としているので、相談者のご希望に合致したようです。

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