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薄い防音構造とピアノ教室

2016年1月11日

昨年の12月下旬より続いている木造住宅に併設するピアノ防音室(ピアノ教室も兼用)の工事ですが、今月の下旬完成を目標にしています。

実際、具体的に床や壁などを確認しながら工事を進めると、床鳴りや電気配線など気になる個所が所々出てきて予定外の補修が発生しました。
なんとか工夫して当初の見積金額を超過しないように調整しています。防音材は若干不足して、追加発注しました。(送料はサービスで私が負担しました)

さて、この現場の隣家や周辺道路状況などを勘案すると、防音壁を厚くする必要性はなく、音響を考慮しながら、仕上げ材や下地の補強に留意して、薄い音響・防音施工で足りると判断できました。
おかげで多少予算が厳しいと考えられましたが、節約できました。

これも木造の在来工法の住宅であるため、特長を生かしながらコンパクトに対応できるという我々の設計施工とマッチしました。薄い防音施工は、狭い部屋には重要であり、費用対効果を考えても有効な仕様です。
ピアノ教室は楽譜などの資料棚や生徒さんがくつろぎながら座るスペースも必要です。グランドピアノを設置する自由度もあったほうが良いです。

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