Skip to content

グランドピアノ防音室のコンサルティング

2014年2月24日

先日、国立で木造のグランドピアノ防音室の相談をお受けしました。専門業者への相談は、私(防音職人)が3件目ということでした。

他の業者に依頼されなかった理由は、防音壁の厚さが15センチ~18センチのため部屋が狭くなり、ピアノが自由に配置できない、家具も置けないということでした。さらにご予算を大分オーバーして、費用的にも問題があるためです。

間取り図を拝見しながら、ご要望をお聞きした限りでは、防音壁は隣室との界壁に設ける以外は、薄い簡易防音で十分な状況でした。むしろ、隣室の同居家族に振動騒音が余り響かないように配慮することが重要であると気づきました。

他の業者は、一律に壁を分厚くして、天井も床も大幅にかさ上げして、空間的に狭くなるプランでした。不必要な対策がある一方で、床と壁の共振対策が不十分で、アンバランスな提案でした。

これらの指摘をしたところ、相談者は、私の考え方や方針に同意され、まず具体的な仕様を設定して見積りを検討することになりました。
*ご契約になった場合は、工事完了後に、防音効果をご紹介したいと思います。

広告

現在コメントは受け付けていません。

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。